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「・・・・・」 目的の観覧車に乗り込んだ後、あんなにはしゃいでいた舞ちゃんは、急に無口になった。 「綺麗だねー。天気いいから、遠くまで見渡せるかな?」 「ええ、私のおうちも見られるかしら?」 「ちょっと遠すぎない?でも、方角わかるなら探してみようよ。どっち?」 わりと盛り上がっている私たちとは明らかに空気が違う。 両手をガッチリ千聖の腕に絡めて、頭を肩に乗せて、視線はえりかちゃん。ちょこちょこ振られる千聖の話も耳に入っていない様子で、舞ちゃんは生返事しか返さない。 だけど、私たちも長年の付き合いでよくわかっている。舞ちゃんが急に不機嫌になったり、黙り込んでしまった時は、逆にあまり気を使わないほうがいい。 おしゃべりに参加したくなったらそのうち乗ってくるし、乗ってこなくても別に誰かに八つ当たりするようなタイプじゃないから、今も、舞ちゃんの好きなようにしてもらうことにした。 今日一日一緒に過ごしてあらためて思ったけど、どうやら舞ちゃんは千聖のことが本気の本気で好きらしい。子供の独占欲じゃなくて、ちゃんとした意味で。その大好きな人が、今から寝盗られる(と言っていいのか)のだから、そりゃあ穏やかではいられないだろう。 最初の決意どおり、私はどちらに肩入れするつもりもないし、千聖がしばらく答えを出さないのならそれはそれでいいと思う。でも、それぞれの気持ちを思うと、何か本当に難しいな・・・。 学校の友達でも、恋して悩んでいる子は何人かいるけど、相手の一挙一動に振り回されたりして大変そうだ。まあ、私はまだそういうのはちょっとわからないし、当事者じゃないからこんな暢気に構えていられるんだろうけど。 「千聖、舞ちゃんと撮ってあげる。2人、真ん中にずれてくれる?」 観覧車がもうすぐ頂上につくという頃、えりかちゃんはデジカメを取り出した。 「ええ、もちろん。舞さん、いいかしら?」 「うん・・・」 千聖はえりかちゃんのお願いに応じて、体を舞ちゃんにより密着させる。舞ちゃんの腕に、千聖の大きめなおっぱいが乗っかった。 「でっかー・・・」 「え?」 「いえいえ。ケッケッケ」 多分、こんなどうでもいいことを考えているのは私だけだろう。えりかちゃんは写真に夢中になってるように見えるけど、手元のデジカメのシャッターはなかなか押されない。さっきムラムラしてるとか言ってたし、どうみても上の空。 「えりかちゃん、ピント合ってるみたいだけど・・・」 「ん?え?あ、そうだね、ありがと。はい、撮るよー。」 ちょうどてっぺんに到達したその時、えりかちゃんは改めてカメラを構えた。そして、眩いフラッシュが2人を包んだとき、私は信じられないものを目の当たりにすることとなった。 「・・・・・むぐ?」 千聖の肩を抱き寄せて、唇と唇をくっつける舞ちゃん。よっぽど強く押し付けているのか、二人の唇はアヒルみたいにむにゅっとつぶれている。 「・・・・・へぇえ?」 あまりのことに、私は自分が何を見ているのかちゃんと理解できなくて、半笑いで変な声を出してしまった。おそるおそるえりかちゃんの方を見ると、呆然とした顔のまま固まっている。その手から、デジカメがポロッと落ちた。 「わっわっ!」 慌てて手を差し出して、両手でしっかり受け止める。画面を覗くと、バッチリ2人のキスシーンが写ってしまっていた。 光の加減とかで、まるでドラマのワンシーンみたいに綺麗だった。モノクロの絵葉書でよくあるような、小さな子供2人が無邪気にキスしているような。・・・全然、そんなシチュエーションじゃないんだけれど。 「ん・・・」 「むぐ・・・」 目の前の2人はまだ唇をくっつけている。一足先に正気に戻った私は、「舞ちゃん、舞ちゃん!」と慌てて膝をペシペシ叩いた。 「だ、だめだよ、舞ちゃん!もう観覧車下がってるから、人に見られちゃうよ!」 一歩出遅れて、えりかちゃんも舞ちゃんを止めにかかる。ほどなくして、舞ちゃんはやっと千聖の後ろ髪を掴んでいた手を離して、唇も開放した。紅潮したほっぺたもそのままに、横目でえりかちゃんを捕らえてニヤッと笑う。 「ち・・・千聖・・・」 一方の千聖は、未だに何が起こったかよくわからないような呆けた表情で、目をまん丸にしたまま微動だにしない。気まずい空気の車内に、“本日は、ご利用ありがとうございました・・・・”と、タイムリミットを告げる無機質なアナウンスが響く。 「えりかちゃん。」 その時、舞ちゃんが再び体を起こして、千聖の手を握った。 「な、なに、舞ちゃん」 えりかちゃんはいつになく緊張した面持ちで、それでも千聖の空いている方の手を掴んだ。すごい、何てベタすぎる三角関係図! このまま下に着いてしまったら、乗り場にいる人や係員さんの目を引いてしまうかもしれない。どうしよう、また仕切り屋愛理に変身するべきなのかな・・・ ハラハラしながら動向を探っていると、ふいに舞ちゃんの表情が緩んだ。そのまま私の横に移動してきて、えりかちゃんを押し出して千聖の隣に座らせる。 「舞ちゃ・・・」 「・・・・えりかちゃん、今日は貸してあげるから、ちゃんと返してね。ちーは舞のなんだから」 ――かっこいい・・・・ 後光すら差しているように見える、舞ちゃんの堂々とした振る舞いに、私はついつい見入ってしまった。 「あ・・あの・・・・」 「舞ちゃん・・・」 えりかちゃんと千聖がどうしていいかわからないように顔を見合わせているうちに、観覧車は地上に到着した。 「お疲れ様でしたー」 「ありがとうございまーす。・・・ほら、早く降りよ?もう一周しちゃうよ?」 さっきまでのハードな人間ドラマの主役っぷりが嘘のように、舞ちゃんは無邪気な笑顔で私たちを手招きする。 出口でつっかえてコケそうになるえりかちゃんを千聖と2人で支えながら、釈然としないまま私たちも後に続く。数歩歩いたところで、舞ちゃんはくるっと振り返った。 「それじゃ、舞は愛理と帰るから。楽しかった。」 「えっ!」 何か手痛い罵倒の一つもあるのかと思いきや、晴れ晴れした表情で、舞ちゃんは私の腕を引いた。 「愛理・・・舞ちゃん・・・」 「またレッスンでね、バイバイ!」 とまどう2人を残して、舞ちゃんは振り返らずにぐんぐん歩いた。 虚勢を張っているようには見えないけど、こんな時、何て声をかけていいのかよくわからない。 駅まであと少し、というところで、赤信号に引っかかって、舞ちゃんの足が止まる。 「・・・良かったの?」 そのタイミングで私が話しかけると、舞ちゃんは黙って大きくうなずいた。 「・・・舞が千聖にキスしたとき、えりかちゃんが止めに入らなかったら、どんな手を使ってでも千聖を連れて帰るつもりだったんだ。でも、えりかちゃん、愛理と2人でちゃんと私達を引き離したでしょ。だから、いいの」 好きな人を取られちゃったっていうのに、舞ちゃんは満足そうに唇を触って微笑んでいる。 「今日一日ちーとえりかちゃんのこと見てて、2人とも本当に楽しそうだった。えりかちゃんがちーのこと都合のいいように弄んでるってわけじゃないのもわかった。 それならいいんだ、今日だけは譲ってあげる。舞だって、ちーには笑っていてほしいんだよ。イジワルばっかしてるけど」 「・・・・えらいっ!」 舞ちゃんの優しさが胸を打つ。私はたまらなくなって、おどけたふりして舞ちゃんを抱きしめた。 「うわっ何!いきなり!」 信号は青に変わったけれど、私はしばらくそのまま舞ちゃんの髪を撫で続けた。 「もう、わけわかんないよ・・・愛理ってば」 少しだけ顔を赤らめて、ニヒヒと笑う顔がとっても可愛い。 「舞ちゃん、今日、うち泊まる?」 「え・・・・」 「ね、泊まろう!それとも、何か用事ある?」 「ないけど・・・・わかった、そうする!パジャマとか、借りるね。初じゃない?お泊りするの」 このままバイバイするのは、なんとなく名残惜しかった。私のいきなりの申し出を、舞ちゃんは笑って受け入れてくれた。 「今日は、大好きな舞ちゃんのこと、もっと大好きになっちゃった。ケッケッケ」 「・・・・なぁーに言ってんの、愛理ウケるー!」 ちょっぴり顔を赤くした舞ちゃんは、手を飛行機みたいにして、パーッと先に走っていってしまった。 「愛理、早くー!」 「ちょっと待ってよう」 同じようなポーズで、私も舞ちゃんを追いかける。 私たちのお楽しみの時間は、まだまだこれからが本番になりそうだ。 ***** 「・・・・千聖」 「あ・・・は、はい」 遠ざかる舞さんと愛理の背中をぼんやり見つめていると、つないだままのえりかさんの手に力が篭った。 「そろそろ行かないと、チェックインの時間過ぎちゃう」 「はい」 それきり無言で、舞さんたちとは反対の方向へ歩き出した。 えりかさんは表情が豊かな方だから、いつもお顔を見れば、何となく考えていることを察する事ができるのに、今はよくわからない。怒っている、という風には見えないけれど・・・・少し怖くなって、私も手を強く握り返した。 舞さんと口づけするのは、初めてのことではない。 海の洞窟で、舞さんのお部屋で、仕事場の空き室で。 そして今日、今まで何度となく繰り返してきたそれらの行為の罰であるかのように、とうとうえりかさんの前で唇を合わせてしまった。 舞さんに恨み言を言ううつもりは全くない。私からキスをせがんだことはないけれど、舞さんに求められれば応じてきた。それ以上のことも、したことがないわけではない。 私はえりかさんのことが好きなのに、舞さんの真剣な眼差しに捕らえられると、魔法がかかったように拒む事を忘れてしまう。 もう、どうしたらいいのかわからなかった。私がこんな不埒な状態だからいけない。それはわかっている。でも・・・ 「えりかさん」 つぶやいた声は車のクラクションで消されてしまったのか、聞こえないふりをされてしまったのか、えりかさんは前方を見たまま、私のほうを見てはくれなかった。 さっきの私と舞さんを見て、どう思ったのだろう。考えると、胸がギリッと締め付けられるようだ。 これから2人でゆっくり過ごすというのに、こんな気持ちのままでいいのだろうか。 うつむいて歩いていると、しばらくしてえりかさんの足が止まった。 「着いたよ」 「あら・・・」 そこは、駅から程近いところにある、タワー型の大きな建物だった。とても目立つから、存在は何となく知っていたけれど、中に入った事はなかった。ホテルだということも、今初めて知ったぐらいだ。 「入るけど、大丈夫?」 「あ・・・は、はい」 まばゆいシャンデリアに彩られたロビーを抜けて、えりかさんはまっすぐにフロントへ足を運ぶ。 お母様から渡された宿泊許可証を提示して、ボーイさんに連れられるまま、重厚なエレベーターに乗って部屋を目指す。 手をつないでいたら、変に思われないだろうか。ふとそんなことが頭をよぎったけれど、えりかさんは指と指を組み込むようにして、私の手を離さないでいてくれたから、そのままでいいと思い直すことにした。 今は笑顔は少ないけれど、こうして私をそばにおいてくれるのだから、余計なことは考えなくていいのかもしれない。 「ごゆっくりどうぞ」 4階の角部屋。 ボーイさんが戻られたのを確認して、私はキョロキョロと部屋を見渡した。 繊細な模様を編みこんだ絨毯。ガラス張りと言っても過言ではないほど大きな窓が2面。よく磨かれたガラスのテーブルに、2人掛けの大きなソファ。 仕事柄、ホテルに滞在する機会はとても多いけれど、これほど洗練された部屋は使った事がない。ベッドもスプリングの利いたいつものとは違って、とても柔らかく、座っている場所だけ体が沈んだ。 「どう?結構いい部屋でしょ」 ソファに座ったえりかさんが微笑む。 「え・・・えぇ。でも、えりかさん・・・」 お金、の話はしてもいいものだろうか。お母様同士が話し合って、今回はお礼だからと、えりかさんに全額出していただいたのだけれど・・・お部屋のグレードは、私の想像をはるかに超えていた。 「・・宿泊費のことなら、気にしないで」 「えっ」 「実はね、おじいちゃんが、知り合いの人に割引券もらってたんだ。だから、いいお部屋だけどそんなたいした金額じゃないの」 考えている事が顔に出ていたのか、えりかさんは優しい声で説明してくれた。 「それより、こっち来て。チョコ置いてある。食べよう」 手招きされるままにソファへ移動して、思い切って寄り添ってみる。 「なーに、あまえんぼ」 細い指が、私の髪を梳く。えりかさんの好きな、薔薇の香りが鼻をくすぐった。 「千聖」 顔を上げると、ちょうどえりかさんが大ぶりのトリュフをご自分の口に運んでいた。そのしぐさに見惚れていたら、パキッと弾ける音とともに、私の唇に甘くて柔らかい塊が押し付けられた。 「んっ・・・ん・・・!」 それがえりかさんの唇がもたらすものだと気づいた時、無意識に体がビクッと跳ねた。 えりかさんは体に触れてくれることはあっても、あんまり唇を合わせてはくれない。本当に久しぶりの感触。蕩けてしまいそうな錯覚を覚えて、私はされるがままに、えりかさんに身を委ねた。 前へ TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
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前へ お姉ちゃんが変わった。 あの日のことは、今でもはっきりと覚えている。 キュートの仕事の時に、お姉ちゃんが階段から落ちて頭を打ったという話を聞いて、パパママと一緒に病院へ行った。 受付には矢島さんたちキュートのメンバーとマネージャーがいて、検査が終わって異常がないので家に帰れるというような話をしていた。 「よかったぁ。」 でも、そのわりにみんな微妙な顔をしていた。暗いというわけじゃないけれど、何か言いたいような言いたくないような、おかしな雰囲気だった。 「えっと、お姉ちゃんは大丈夫なんですよね?」 近くにいた鈴木さんに聞いてみる。 「へえ?ああ、・・・・うん。大丈夫、だよね?」 「そう、だよね?」 「うーん?」 やっぱり反応が変だ。誰も私と目をあわそうとしない。 「何かひどい怪我とかあったならちゃんと教えてください!」 「怪我っていうか。」 うつむいたままの萩原さんが喋りだした。 「おかしくなったかも。頭が。」 ・・・・・・・・・・・え? 「それ、どういう」 「お待たせしました、ご家族の方、入ってください。」 もう少し詳しく聞こうとおもったら、看護師さんが呼びにきた。 頭おかしくなったって。 お姉ちゃんは時々幼稚園児みたいなこと言い出すから、私もバカとか言ったりすることはある。 でも何か、他の人が言うのはちょっとむかつくかもしれない。 別にたいしたことなかったら、お姉ちゃんに言いつけてやろうかな。 「岡井さん。入りますよ。」 検査室に入ると、おでこに大きい湿布を貼ったお姉ちゃんが振り向いた。 顔もぶつけていたみたいで、右のほっぺたもちょっと赤くなっている。 「ちょ、ちょっと平気?ここ打ったの?」 思わず湿布に触ると、お姉ちゃんが「キャァッ」と短い悲鳴を上げた。 「痛いわ、明日菜。たんこぶができているのよ。」 ―お姉ちゃん、今何て。 キャア?痛いわ?のよ? 「何でふざけてんの!みんな心配してるのに!」 「明日菜。」 文句を言おうとしたら、ママに肩を引かれた。少し顔が青ざめている。 「お父様、お母様、明日菜。心配をおかけして、ごめんなさい。特に異常は見当たらないとのことですから、一緒に帰れるみたいです。」 お姉ちゃんは真面目な顔で、私達に深々と頭を下げた。 お嬢様ごっこか。 よくお姉ちゃんが「愛理の真似ーぶはは」って笑いながらやるモノマネの声に似ていた。 パパもママもぽかーんと口を開けてお姉ちゃんを見ている。 お医者さんが、しっかりしたお嬢さんですねとか言っている。 違うのに。お姉ちゃんはこんなんじゃない。 こういう場合なら、ちょっと半泣きで「ごめんねごめんね」って謝ってくれるはずだ。 こんなに心配して駆けつけたのに、いつまでくだらない演技を続けるんだろう。 「ねーもう本当にそのキャラやめて。キモいから。」 「明日菜!いいから黙って。千聖、大丈夫なら家に帰ろう。」 もっといろいろ言いたかったのに、ママに遮られてしまう。 どうして?私たちだけじゃなくキュートのメンバーだって、お姉ちゃんを心配して病院まで来てくれてたのに、こうやってふざけるのはいけないんじゃないの? 「今日はお姉ちゃん、疲れてるんだよ。そんなにカリカリするな。」 そういいつつもパパは動揺しているみたいで、廊下で2回も転びかけた。 「ちっさー!」 病院の玄関のあたりで、矢島さんと萩原さんが待っていた。 「ちっさーのおじさん、おばさん、ごめんなさい、私が千聖ちゃんとふざけていてこんなことに」 「舞美さん、あれはただの事故ですから。私は大丈夫です。そんなふうにおっしゃらないでください。」 「ちっさー・・・」 もう遅い時間だから、他のキュートのメンバーは先に帰ったらしい。 2人は責任を感じて残っていたみたいだった。 お姉ちゃんに体の調子をしきりに聞いてる矢島さんとは裏腹に、萩原さんは少し離れたところから、黙ってお姉ちゃんの顔を見つめている。 とても厳しく、怖い顔をしていた。 相方って言われるぐらい仲良しだから、返って、責任を感じているのかもしれない。 別に、萩原さんのせいじゃないのに。そんなに気にすることはないのにな。 私の視線に気づくと、少し眉を寄せて、さっさと中庭の方へ歩いていってしまった。 「あ・・・・」 なぜか追いかけてはいけない気がした。みんなお姉ちゃんを構うのに夢中で、気づいてもくれない。 「お姉ちゃん、萩原さんが」 呟いた声は、誰にも届かなかった。 どうしても変なキャラをやめてくれないお姉ちゃん。 そのことについて何も言わないパパとママ。 お姉ちゃんに一言も声をかけないで、どこかへ言ってしまった萩原さん。 私にとって当たり前だったたくさんのものが、静かに壊れ始めているような気がした。 次へ TOP
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数分後、綺麗にラッピングされたキーホルダーを受け取って、私とえりかさんはお店を出た。 「ちょっと歩くけど、いい?」 「ええ。どちらへ連れて行ってくださるの?」 「ふふ。着いてからのお楽しみだよ」 えりかさんは慣れた様子でショッピングストリートの横道に入ると、私の手を取って坂道を上り始めた。 この辺一帯は高級住宅地らしく、デザイナー物件のような個性的な邸宅から、煉瓦造りの重厚な家屋まで、さまざまな豪邸が軒を連ねている。 のどかで落ち着いた風景に、穏やかな表情のえりかさんが溶け込む。まるで、絵画のように美しい光景だと思った。 「もう秋なのに、暑いね。・・・延び延びになっちゃってごめんね。ウチが旅行に誘ったのに」 「いえ、そんなこと・・・いいんです、私。いっぱい構っていただけて、それだけで幸せですから」 本当は、ゲキハロが終わったらすぐに旅行に行くつもりだった。だけど、私の学校の期末試験や夏のツアー、ハワイの準備でオフの時間が合わず、結局、今日――9月の上旬にまで延びてしまっていた。 私はえりかさんのそばにいられるだけで、十分に幸福だと思える。 だから、都合がつかなくて中止になってしまっても、ちゃんと割り切れるつもりでいた。でも、えりかさんはちゃんとこうして私のために時間をくれた。本当に、幸せなことだと思う。 「ハー、ハー、まだ坂道続くけど、大丈夫?ぜぇぜぇ」 思ったより坂は長くて、まだ疲れてはいないけれど、少し額に汗が滲んできた。 えりかさんは軽く舌を出しながら、疲労困憊といった顔で私を見つめた。 「ウフフ。千聖は大丈夫ですよ。ウフフフ」 「もー、ハァハァ、梅さん年だからさー、千聖は本当体力あるよね、ゼーゼー」 おおげさな呼吸に、2人で同時に笑い出す。私もえりかさんの真似をしてみせたりして、はしゃぎながら坂道を歩いた。 えりかさんは本当に優しいと思う。いつも周りに気を配ってくれて、私は昔から幾度となくえりかさんに救われてきた気がする。 えりかさんが、キュートを卒業する。 それを初めて聞いたのは、本当にずいぶん前のことだった。それこそ、私が頭を打つ前のことだったかもしれない。 スタッフさんたちやえりかさんの配慮でもあったんだろう、「今すぐじゃなくて、もっと後の話だけど」という形でのお話だったから、現実のこととして、しっかり認識できていなかったように思う。 だから、漠然と“辞めないでほしい”とか“もしかして、そのうち気が変わって残ることになるんじゃないか”という願望は持っていたものの、最近まで実感を持てないままでいた。 だけど、その日が少しずつ近づいてくるにつれ、私はそれが現実に起こることであり、そしてもう、えりかさんを止めることは絶対にできないのだと本能的にわかってしまった。 えりかさんは、簡単に思いを口にする人ではない。 そして、どれだけキュートのことを愛してくれているのか、舞美さんも早貴さんも愛理も舞さんも、私もよく知っている。そんなえりかさんの大きな大きな決断が、今更覆るはずもない。 引き止めてつなぎとめられるぐらいの意思なら、えりかさんは何も言わず、多少無理してもキュートに残ってくれたはず。 だから、もう私にできることは、えりかさんが笑って旅立っていけるように、残された日々を一緒に笑って過ごす。それだけだと思った。 「千聖?」 急に黙ってしまった私を気遣うように、えりかさんの足が止まる。 どうしよう、今日は楽しく過ごそうって決めたのに。急にあふれ出した感情を、塞き止めることができない。 「・・・どうしたの?」 「あ・・・・あの、何か、私、走りたい・・気分なのでっ・・・ちょっと先に行ってますねっ」 「ちさ・・・」 優しい手を振り切って、私は急な坂道を大またで駆けた。 呼吸が乱れる。視界が霞んで、唇が震えているのがわかる。 前の私は悲しいことがあると、えりかさんに思いをぶつけて、優しく慰めてもらっていたらしい。今でもなんとなく覚えている。 頭を打って性格が変わってからは、自分のことがわからなくなって、不安でたまらなくて打ちのめされそうになるたびに、えりかさんはいつも心も体も受け止めてくれた。 でも、もうすぐその温もりは消えてしまう。 あと何回、こうしてえりかさんの優しさに触れられるだろう。 あと何回、2人きりで会うことができるのだろう。 あと何回、私はえりかさんの手に―― 「千聖!」 坂を上りきって息を整えていると、思っていたよりもずっと早く、えりかさんの足音が聞こえてきた。 「ほ・・ほんと、足、速っ・・・」 走るのはあまりお好きではないと言っていたのに、えりかさんはひどく呼吸を乱してまで、私を追いかけてきてくれた。 メイクをしていない日でよかった。 私はほっぺたにこぼれていた滴を拭うと、えりかさんに向き直る。 「ごめんなさい、何かテンションが上がってしまいました。」とはにかんでみせた。大丈夫、まだ笑うことぐらいはできる。 「・・・千聖」 私の大好きな、えりかさんの色素の薄い瞳が揺れた。声をかけようと口を開く前に、顔に柔らかなものが押し付けられた。 同時に、背中を痛いぐらいに絞られるような感覚を覚える。――抱きしめられた、と理解したのは、数秒遅れてからだった。金縛りにあったように、身動きがとれない。 坂の上は人通りの多い道路沿いの道で、道ゆく人が、私たちを興味深そうに見ながら通り過ぎていく。バスのクラクションの音や、同年代の女の子の楽しそうな集団の笑い声が、どこか遠くの音の様に、非現実的に感じられた。 「えりか、さん」 やっと搾り出した声に、えりかさんの細い指がピクンと反応した。 「・・・ごめん。息切れが収まんないから、千聖にしがみついちゃったよ。ほら、苦しすぎてなみだ目になっちゃった」 「ウフフ。そんなに無理なさらなくても。千聖、ちゃんとここで待っていたのに。」 私たちは、お互いに何も言わなかった。 私の鼻が真っ赤になっていることも、えりかさんのマスカラを滲ませる涙の理由も、今はまだ触れてはいけない気がした。 「・・・・えりかさん、行きたいところがおありなのでしょう?ここから、どちらに歩けばいいのかしら」 「あぁ、ごめんごめん。そっち、左ね。そうそう、全然関係ないけど、この前リハの時舞美がさぁ~」 空気が綻ぶ。 湿っぽいのはやめよう。今日は泣くために会いに来たわけではないのだから、えりかさんと2人で過ごせる時間に、素直に感謝しよう。 「ウフフッ、嫌だわ、舞美さんたらそんなことを・・・あら」 雑談で盛り上がりながらしばらく歩いていると、まるでドラマのセットみたいな美しい洋館が何棟か姿を現した。 「綺麗・・・」 閑静で瀟洒な街の雰囲気を、より一層引き立たせるような空間。生い茂る木々から木漏れ日が漏れて、噴水の傍らでは小さな子供が遊ぶ。とても平和な光景が、広がっていた。 「ウチのお気に入りの場所なんだよ。千聖、好きでしょ?こういう建物」 「ええ、とても。」 「よかった。前の千聖は、全然興味なさそうだったけど。」 「あら、ウフフ。きっと、趣向が変わったんですね」 細やかな細工を施してある、細い支柱。童話に出てくる王女様が、夜な夜な王子様を待つような、丸く大きく迫り出した白いバルコニー。 外から眺めているだけでも、ため息が出るほど美しいそれらの建物に、私はうっとりと見入ってしまった。 「えりかさん、こんな素敵な場所に千聖を連れてきてくださって・・・」 「ん?まだだよ。中にも入れるんだよ」 「えっ、本当ですか!?中に??」 思わず大きな声を出すと、えりかさんは「爆笑ー」なんて言いながらケラケラ笑った。 「お嬢様の千聖も、結構おっきい声出すんだね。よかった、そんなに喜んでくれて」 「あら、そんな、私・・」 「でも、そっか。たしかにエッチな事してるときは大きい・・・」 「もう、えりかさん!早く中を見に行きましょう!」 照れ隠しに、少し強引にえりかさんの腕を引っ張ってみる。笑って応じてくれるのが嬉しい。 「ここから入ろう。最後にあっち見るから」 お気に入りの場所だけあって、えりかさんは慣れた風に洋館へと足を運ぶ。靴を脱いで、「せーの」でドアを開けて。えりかさんの大好きな空間に、私は一歩足を踏み入れた。 「・・・千聖。千聖?」 「・・あ、は、はい。」 どれぐらい時間が経ったのだろう。 空が夕焼け色に染まる頃、散々歩き回った私たちは、自由に座れる椅子が並ぶ窓際のテラスで一休みしていた。 「大丈夫?疲れちゃった?いっぱい回ったもんね」 「いえ、ただボーッとしてしまって・・・ここ、本当にとてもいい所ですね。いろいろ見て回ったものを思い返していたら、口数が減ってしまいました。」 「千聖、あんなにはしゃいじゃって。前の千聖に戻ったのかと思った。テンション上がりすぎだよ」 洋館はどれもシックで優雅な内装で、私は驚きと興奮で何度も奇声を上げたり走り回ったりして、そのたびにえりかさんを笑わせてしまった。 「ごめんなさい。お恥ずかしいところを・・・」 「んーん。貴重なものを見せてもらいました。とかいってw」 えりかさんは軽く笑うと、一枚のチラシを差し出した。ピアノを弾いている女性の影絵と、今休んでいるこの建物の名前が記載されている。 「リサイタル、ですか?」 「うん。今からやるみたい・・・聞いてく?無料だけど、結構本格的なんだってさ」 見れば、すぐ隣に設置されたコンサートホールには、もう大分人が集まっている。きっと人気の催しなんだろう。 「どうする?」 「せっかくですから、聞いてみたいわ」 「うん」 私たちは、ホールの一番後ろの席に移動した。肩を寄せて、さっきのチラシに目を落とす。 「曲目・・・ショパンの、別れの曲。葬送行進曲。・・・なんか、別れの曲ばっか・・・」 そこまで言って、えりかさんはハッと口をつぐんだ。 「ごめん・・・」 私を見る顔に、後悔や憐憫の色が浮かんでいる。 「えりかさん。」 大好きな人の、こんな顔は見たくない。だから私はえりかさんの腕に、体全部で寄り添って甘えた。 「大丈夫です、私。今、幸せです。だから・・・・」 「千聖・・・」 照明が落ちて、遠くのピアノが、優しい音色を奏で始めた。私はそのままの体制で、目を閉じて音楽に身を委ねた。 それは別れを主題にした曲目だけあって、しんみりしていて、でもどこか優しかった。楽器の心得がほとんどない私でも、優雅な調べの心地よさを感じることができる。 ――このまま、永遠に演奏が終わらなければいいのに。 そんなかなうはずのない願いが、ふと胸をよぎった。 このまま、えりかさんの隣で、ずっと二人でいられたら。 「このまま・・・」 「・・・千聖?」 「・・・・・いえ、ごめんなさい。」 楽しかったり、切なかったり、悲しくなったり。 一緒にいられる時間を、ただ純粋に喜びたかったのに、私の心はワガママになってしまう。 せめて、今この時間だけは。えりかさんの温もりを、私だけのものに。 最後の一音が、ホールの高い天井に吸い込まれるまで、私はギュッとえりかさんの腕にしがみつき続けた。 前へ TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
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このページはこちらに移転しました dat落ちの唄 作詞/145スレ15 何気なくクソスレを立てた 軽く叩かれて落ちてった 定期ネタスレを立てた 誰も書かずに落ちてった なにをやったってのびない それが僕の宿命 なのにこの板で僕は 伸びることを夢見ている パートの次スレを立てた 急に過疎って落ちてった 殺人予告してみた すぐ落ちたのに捕まった なにをやったってのびない それが僕の宿命 伸びることが全てじゃない 大事なのは短くても スレを輝かせること …
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集合場所に戻ると、スタッフさんから今回のDVDマガジンの撮影内容について説明があった。 前半はみんなで自然公園でワイワイと遊ぶ姿を撮影するので、適当にやっていいよとのこと。 後半は、ご飯を作って食べるらしい。よくあるパターンだな。 適当に、と言われても、やっぱりメンバーが固まっててはいけない。 「どうしようか。あっちの・・・牧場行くグループと、芝生のとこでアスレチックとかスポーツやるグループに分かれようか。」 「だね。じゃあとりあえず、牧場がいい人ー!」 そんなわけで、神がかり的な運動神経(ある意味)の私は、早々牧場行きに名乗りをあげた。 他にこっち側に来たのは愛理、舞ちゃん、なっきぃ。 運動大好きなちさまいみとゲキハロでスポーツ少女をやる栞菜は、大型アスレチックに挑戦するみたいだ。ジャージに着替えて、「ドキドキするねー!」と3人ではしゃいでいる。 「えりかちゃん、元気ない?」 横に並んで歩いていた愛理が、ひょこっと顔を覗かせた。 「えっ?そうかな。さっきバドミントンやって疲れちゃったのかも。ウチ、体力ないから。」 「そか。・・・ねえ、えりかちゃん。千聖と一緒の部屋は楽しい?」 「・・・楽しい、けど。」 何だか含みのある言い方だと思った。 続きを促すように黙っていると、愛理はまたポツポツ話し始めた。 「2人は、ほら、何かみんなとはしないことしてるでしょ?今日もするのかなって思って。」 愛理はごくたまに見せる、いたずらっ子みたいな顔でケッケッケと笑った。 ちょっと前、私のすすめ(・・・)でトイレにこもって一人エッチをしてた千聖と、たまたまトイレに入ってきた愛理が鉢合わせになった。 愛理にはその時、軽く私たちのしていることを話しておいた。 結局愛理も好奇心で千聖にいろいろしてもらっちゃったみたいで、私は自分が可愛い可愛いキュートにやらしい遊びを持ち込んだような気がして、それもまた気がかりになっていた。 「愛理はさ、私と千聖の関係、どう思ってるの?」 後ろを歩くなっきぃと舞ちゃんはパンフレットを見ながら喋っていて、こっちには注意が向いていない。小声で話を続けると、愛理はきょとんとした顔になった。 「どうっ、て。それは・・・2人がよければいいんじゃないかと。」 「でも、千聖は何ていうか、その、・・・今の千聖にはよくないのかなって。いや、前の千聖でも決していいとは」 慌てる私を、愛理はちょっと面白そうに見つめる。 「どうして急にそんなこと。結構前からでしょ、えりかちゃんと千聖。」 「そうなんだけどさ」 「・・・・千聖は、そんなに子供じゃないよ。前にえりかちゃんだって、私に言ったじゃない。千聖のこと子ども扱いしすぎって。 確かに、その通りだと思った。ずっと一緒にいると、千聖は前と同じで、ちゃんと強い意思を持って行動してるんだってわかる。 今はすごいおしとやかで控えめなお嬢様だけど、元はあの元気で気の強い千聖なんだから、本当に嫌なことははっきり嫌だって言えると思う。大好きなえりかちゃん相手になら、なおさらそうでしょ。」 「・・・じゃあ、愛理は反対はしてないの?」 「反対も何も、私は千聖の保護者じゃないし、えりかちゃんのことだって信用してるから。・・・まあ、別に、応援もしてないけどねー。」 愛理はそれだけ言うと、クネクネした走り方で先に行ってしまった。 「保護者、か。」 後方をチラッと見る。 相変わらず、なっきぃと舞ちゃんは楽しそうにしている。 なっきぃは3人姉妹の真ん中だけあって、バランスの取り方がとてもうまい。 私や舞美にはしっかりものの妹としていっぱい意見をくれるし、年下組の面倒見もすごくいい。 特に千聖とは、前からプライベートでもたまに遊びに行くぐらいに仲がよくて、本当の妹みたいに可愛がっているのは知っていた。 私が栞菜を見守るように・・・・いや、ある意味それ以上に千聖のことを思っているのだろう。私はどちらかというと放任タイプだ。 私なら、栞菜が例えば舞美と、今の千聖と私みたいな関係になったとしても、まあ別にいいんじゃない?と思う気がする。 ていうか、それだと絶対に舞美より栞菜が積極的だと思う。 定番の ノk|*‘ρ‘)<舞美ちゃんいいにおいするかんな・・・・クンカクンカ というアレを思い出して、一人でニヤニヤしてしまった。 「ねー、愛理ちょっと待ってよー。一緒に歩こうよ。」 とりあえず元気を取り戻した私は、あいかわらずかっぱ走りの愛理の腕を取ってまた横に並んだ。 「愛理は、舞ちゃんと部屋一緒なんでしょ?珍しいよね。」 「うん、ちょっと新鮮。何かまったりするねーって2人で言ってたんだ。勉強の話もできるしね。・・・あ、でも、舞ちゃんもさっきのアレ、えりかちゃんと千聖のこと気にしてたよ。」 「・・・・・・・えっちょ、ちょっと何で?舞ちゃんが何で知ってるの?」 「いやー、わかんないけど。えりかちゃんもう千聖に変なことしてないよね、って言ってた。ケッケッケ、えりかちゃん大変だー」 今日の愛理はプチSモードらしい。ってそんなことはどうでもよくて。 つまり、私たちの関係について なっきぃ→知ってるけど誤解してる 愛理→大体知ってる 栞菜→まあまあ知ってる 舞ちゃん→どこまでかわかんないけど知ってる 舞美→根本的に違う解釈をしてる(从 ・ゥ・从<ペットマッサージをちっさーにしてるんでしょ!) 「って全員知ってるんじゃん!」 私の自己ツッコミを聞いて、愛理がまた楽しそうにケッケッケと笑った。 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
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スピック&スパン楽しみにしている人には悪いけど… 【評価】激鬱 【ブランド】Spick and Span 【金額】1k 【購入場所】ルミネ 【中身】 ××ダッフルポンチョ…色も形も変。着てみたら何かヒンヤリしたw ××ノーカラージャケット…おばあちゃんみたいな茶色。肩幅がすごく狭い。 △ファー付きヘアゴム…唯一可愛いけど髪短いから使わない。 袋を開けた瞬間にポンチョの色見て絶句してしまった。 アウター系2点もいらないよ(ノД`) さすがに専用品ではなさそうだけど、どうなんだろう。 他の人のレポも見たいから待ってる。 あまりにも鬱すぎるからオクに出すのも気が引けるレベル…。 【まとめサイトへの転載】可 【評価】普通 【ブランド】 スピック&スパン 【金額】 15k 【購入場所】 スタイルクルーズ 【中身】 ○黒の毛30%コート 15kならもうちょっとウール入れて欲しかった。 ○アクリル100%チェックストール まぁ無難 似たの持ってるけど使う ○真っ赤なニットチュニック アンゴラ10% ○シフォンのベージュボウタイブラウス △ボーダータンクトップ まぁインナーに…
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【カラー】 Black/Ivoryを選択。想像以上に肩のアイボリー部分が目立つ。何となく第三使徒ぽい・・・。 プロテクターが入った肩部分が膨張色のせいか,とってもアメフト体型に見えます。 でも,その代わり視認性は上がると思う。いい意味でも悪い意味でも目立つ配色。 ただ,肩は結構虫ヒットが多い場所なので,すぐ汚れると思う。洗濯はマメにした方がいいかもしれない。 【デザイン】 着た感じは,ザ・コミネマンといった感じで,凄く・・・ライダー(90年台)です。街中でも違和感のないスタイル?なにそれ?美味しいの? スリムフィットと言うだけに,ちょっぴり細身。ひとサイズ上を選ぶのが吉。試着必須。 コネクションジッパーは使うともう手放せない。ずり上がらずストレス知らず。お腹も冷えない。一度経験すべし! 細かい部分だけど,全てのジッパーに,コミネ印入りのリブが付いているのは,さすがという感じ。手袋をしてても楽々操作。 ただ,ポケットは前面腹部のみ。胸ポケ・内ポケ無し。これは不便。タンクバッグかウエストバッグ必須かも。 あと,余談だけど,背中のリフレクターロゴがナナメにズレてた・・・これはちょっぴり(´・ω・`)ショボーン 【プロテクション】 胸プロテクターが標準装備は嬉しい。背中も新型のCE規格プロテクターが入っている。とってもお得感たっぷり。 背中のプロテクターは,ハードというよりも,押すと弾力のある,密度の高い発泡スチロールといった感じ。 それでも,従来のウレタンパッドとは安心感が大違い。着た瞬間「テレレテッテッテッテー♪ぼうぎょがあがった!」と感じるよ。 脇腹とネックブレイスは後日購入予定。 欠点は,スリムフィットだけに,胸と背中に板的な物を入れてる感じがありありと分かるところ。 【実際に使用した感じ】 5月下旬,昼の気温が25度くらいに着て走った。 スリムフィットとは言うけど,窮屈な感じはしない。むしろバタついたりだぶついたりしなくて良い感じ。 肩と腕の外側はメッシュじゃないナイロン地なので風は通さない。今の時期は寒すぎなくていいけど,真夏は厳しいかな? メッシュは二重になっていて,下が裸でも,余程のロケット乳首でもない限り乳首浮きはないと思う。もちろん透けもしない。 意外と旨はプロテクターがある割に風通しはいい。風は腕の内側と胸から脇の下に抜ける感じ。十分涼しい。 背中へは,パットが分厚いせいか抜けにくい。よって酷暑の時期は蒸れると思います。 高速では全くバタつかず,気持よく走れます。程よくメッシュなので寒すぎることもなく快適そのもの。 夜は15度くらいになったので,防水インナー(JK-024)を取り付けて走りました。 これはちょっと微妙。ウェアの下に合羽を着るようなものなので,ウェアから抜けた冷たい空気がガンガンとインナーに当たる。 そうすると防寒性は全く期待できず,風は通さないけど,体温は奪われるという困った事態に。それでもないよりはずっとマシだけど。 あと,とにかく蒸れるので,一度中に汗をかくと,乾かない内に寒い空気にさらされ,かなり寒く感じます。 悪くはないんですけど,あくまで応急処置といった感じでしょうか。 【総評】 オススメかオススメじゃないかと言われれば,間違いなくオススメといえる良いジャケットでした。 プロテクションがしっかりしてて,なおかつだぼっとしてないメッシュジャケが欲しければ,選択の一つかと思います。 ただ,デザイン性というか・・・360度「バイク乗ってます!」って感じなので,場所は選びます。 自分はまだまだガッツが足りないので,これを着たままオサレなカッフェーには行けそうにありません。 以上です。 -- (サイズ2XL/身長176cm/体重75kg/体型ややがっちり)
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「千聖、久しぶり。いろいろ大変だったみたいだねー。」 「ごきげんよう、佐紀さん、雅さん。」 「ごっ・・・・」 続いて向かったのは、キャプテンとみやとえりかちゃんのところ。 「現場被る時はベリーズも協力するからさ、遠慮しないでね?」 「はい、ありがとうございます。」 「・・・何か本当雰囲気変わったね。可愛い!」 個性派ぞろいのベリーズをまとめてるだけあって、キャプテンは新しい千聖にもそれほどとまどわないで自然に接している。 そんな2人の様子を、大きな目をらんらんとさせながらみやが見つめていた。 「ほら、みやも何かしゃべったら?」 「えっ!えー・・・と」 派手っぽい外見と裏腹に、みやは結構人見知りでシャイなところがある。 まったく別人の千聖に、どう対応していいのかわからないみたいだった。 「大丈夫だよ、みや。千聖は千聖だよ。キュートが保証する。ねっ舞ちゃん?」 「うん。お嬢様だけど千聖だよ。」 私とえりかちゃんの助言で、みやは恐る恐る千聖に話しかけた。 「な、何か、なんて言ったらいいかわかんないけど・・・これからも、よろしく。」 ぎこちなく手を差し出して、2人は握手を交わす。 「あら、雅さんの爪とっても綺麗。貝殻みたいだわ。」 「あ、これ?これはね、ジェルネイルっていって・・・・」 お嬢様の社交術はすごい。 会話の糸口を即座に見つけて相手の懐にすんなり入っていってしまう。 私はきっと、そんな千聖の前と変わらない人懐っこさが逆に怖かったのかもしれない。 いつか前の千聖を忘れて、自然に今の千聖に馴染んでしまうことを恐れていたんだ。 でも、今は本当に穏やかな気持ちで千聖を見守ることできるようになった。 「成長したね、舞ちゃん。」 「・・・えりかちゃん、心読むのやめてくれる。」 えりかちゃんは不敵に笑うと、黙って私の手にハイタッチをしてきた。 舞美ちゃんとは全然違う方向性だけど、えりかちゃんもまたずっと私たちを見守ってくれていた。 どちらの味方につくでもなくいつも公平で、積極的ではないけれど求められれば応じるような、さりげなくて細やかなえりかちゃんらしい優しさだった。 「おー・・・やっぱりキュートは団結してるね。うちらも見習わないとなあ。基本自由すぎるから、ベリーズ。」 「まあ、家族みたいなユニットなんだよね。でもベリーズみたいにシャッキリやれないところがどうも・・・」 年長者同士、ちょっぴり高度な話が始まった。 私や千聖も高校生になったら、中学生組の梨沙子や熊井ちゃんたちとこんな風に深い話もできるようになるのかな。 「いや、できなそう。ふふふ。りーちゃんたちじゃなあ。」 「あっ・・・・舞さん、ちょっと私、愛理たちの所へ行ってきます。」 一人妄想にふけっていると、ちょっとそわそわした感じで千聖が話しかけてきた。 みやとのオシャレ談義も一息ついたらしい。 すでに目線は、中2トリオの2人と栞菜が固まっている場所に向けられている。 「わかった、またあとでね。」 名残惜しい気持ちがないとは言わないけれど、私は2人の絆を、千聖の心を信じられるから、もう何も怖くない。 小走りで去っていく後ろ姿に、そっと小指を差し出してみる。 さっきの黄色いリボンが、まだ私たちを結んでいるのが見えた気がした。 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
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落ちた腕 ※期限付のクエストは赤字で記載※口挟人はパーティーにいると特殊会話が発生するキャラの頭文字 期限付クエストの時限は機神界中枢クリアまで(ミゴールとの会話で突入確認あり) 住人の詳しい場所はこちら→街の人_隠れ里周辺 クエスト名 受注 目的 報酬 備考 人物 場所 時間 金 EXP アイテム 同胞を救え! ヴォルテック/カ ジャンクス 昼夜 ・落ちた腕のオロス・クライブからクライブの背中苔を5コ入手する・ヴォルテックに報告する 10500 6500 ジェミニギア オロス・クライブはジフムの浜辺などに出現 同胞のために出来ること ヴォルテック/メ ジャンクス 昼夜 ・落ちた腕の親指の裂け目周辺で補修中機神兵を討伐 12500 8200 積乱雲刀 「同胞を救え!」クリア後にある程度の評判(☆1.5)で発生 水汲みの不安 プリモ/シ ジャンクス 夜 ・落ちた腕の残骸の浜辺付近で白銀の残骸を調べる・プリモに報告する 9200 5300 エルオスフラップ 里の無事を確保して エレナ/ダ ジャンクス 昼 ・落ちた腕の八五式流星筒型を3体討伐する・エレナに報告する 11000 7200 筋力ダウン5武器発動アップ4 ・少しの評判(☆1.25)で発生・八五式流星筒型:連絡橋付近などに出現・受注時に隠れ里⇔連絡橋の通路が開放 機神兵大量討伐! エレナ/リ ジャンクス 昼 ・落ちた腕の五六式・PROTOを10体討伐する・エレナに報告する 11500 7500 モナド記録書「鎧」 ・「里の無事を確保して」クリア後に☆1.5で発生・五六式・PROTOは親指の裂け目に出現 成長するために! オルフェス/ダ ジャンクス 昼 ・動力伝達バイパスを入手する・空気排出ポンプを入手する・高性能小型動力炉を入手する・オルフェスに報告する 44000 51500 ヘイスト4素早さアップ5 ・機神界中枢クリア後かつ☆3.5で、ダンバンで話しかけると発生・クリア後ダンバンの【熱血】スキルラインが開放 動力伝達バイパス入手 ・強化ユニット強襲式から動力伝達バイパスを入手する - - - ・「成長するために!」と同時に受注・強化ユニット強襲式は黒の残骸付近に出現 空気排出ポンプ入手 ・浮遊ユニット強襲式から空気排出ポンプを入手する - - - ・「成長するために!」と同時に受注・浮遊ユニット強襲式は機神の薬指周辺に出現 高性能小型動力炉入手 ・新型動力の八六式から高性能小型動力炉を入手する - - - ・「成長するために!」と同時に受注・新型動力の八六式は人指し原野周辺に出現 機神界の歴史 リレット/ラ ジャンクス ・機神界フィールドでメモリー925の欠片を4コ入手する・リレットに報告する 15000 11000 パラライズ4 ・ 期限は帝都アグニラータクリアまで ・マシーナの隠れ里を出発後に発生【メモリーチップの場所】・1F第1リフト北東・2F第2リフト南東採掘ポイント付近・4Fエーテルギア保管庫・5F古代二神戦争の傷跡付近の坂から下に滑る 帝都の歴史 リレット/ダ ジャンクス ・帝都アグニラータの司法区付近でメモリー903を入手する・リレットに報告する 16800 14500 ・百式ヘルム・百式アーム・スロウ4 ・ 帝都アグニラータクリア後は発生しない ・帝都アグニラータ到達後かつ、「機神界の歴史 」クリア後に発生 ホムスになりたい! レイ/メ ジャンクス ・ヴァラク雪山のレクソス達からレクソスの銀心臓を2コ入手する・落ちた腕のククコロ・フラミーからフラミーの美脚を3コ入手する・落ちた腕でドクドクサンゴを3コ入手・レイに報告する 12000 8200 ジェミニガード ・ナターリャと会話後に発生・レクソスは巨神の環状骨の南西やナグル滝周辺などに出現・ククコロ・フラミーはジフムの浜辺などに出現 無力 レイ/カ ジャンクス ・落ちた腕の三五式・PROTOを4体討伐する・落ちた腕のアウラ・アントルを4体討伐する・落ちた腕のランポ・ポニオを4体討伐する・落ちた腕のプラード・ウーパーを4体討伐する 13800 9800 自然回復アップ3 ・「ホムスになりたい!」クリア後に☆1.5以上で発生・三五式・PROTO:親指の裂け目に出現・ランポ・ポニオ:巨大な機神兵の残骸周辺(昼)に出現・アウラ・アントル&プラード・ウーパー:第5動脈管区に出現 パワーアップ! レイ/フ ジャンクス ・落ちた腕のアントルがまれに落とすアントルの白銀糸を5コ入手する・レイに報告する 14500 10500 ・ミルキーオイル・ミルキーパンツ ・「無力」クリア後に☆2以上で発生・アントルの白銀糸は落ちた腕のシータクロスから☆3で交換可・ このクエスト受注中のみ濃密のランプスが機神の中指に出現(晴れの夜限定) ※アントルの白銀糸を必要数持っている状態 だと受注中であっても出現しなくなる※倒すと手に入る貴重品(能力強化潤滑油)はクエスト終了後に消滅 壊れたドアの修理 レアナ/ラ ジャンクス 昼 ・落ちた腕でエレクトリックフィラを5コ入手する・落ちた腕の五六式・PROTOから旧世代フレーム部品を2コ入手する 11500 8500 物理耐性減4 ・エレナと会話後に発生・エレクトリックフィラは落ちた腕のオルフェスから交換時のオマケとして入手可・旧世代フレーム部品は落ちた腕のテーオから☆2で交換可 花が枯れちゃう レアナ/リ ジャンクス 昼 ・落ちた腕のザクトの泉付近で純水を入手する・レアナに報告する・落ちた腕のプラード・ウーパーからウーパーの電気涙を5コ入手する 12300 9000 ・雷追撃4・機神界の鍵 ・「壊れたドアの修理」クリア後かつベロニカと会話後に☆1.5以上で発生・プラード・ウーパーは第5動脈管区周辺に生息・ウーパーの電気涙は落ちた腕のシータクロスから交換時のオマケとして入手可 約束の剣 カラル/フ ジャンクス 夜 ・落ちた腕の動力パイプ跡付近で約束の剣を入手する・カラルに報告する 15200 11000 シャークダガー ・マシーナの隠れ里を出発後かつ「花が枯れちゃう」クリア後に☆2以上で、フィオルンで話しかけると発生・動力パイプ跡は、機神尺骨通路にある圧縮制限装置(赤いスイッチ)を調べて、梯子を上った先・クリアするとフィオルンの【勝気】スキルラインが開放 十年に一度の定期検査 ジェキ/フ ジャンクス 夜 ・落ちた腕のエーテル排出装置内で悪魔のバティン(LV54)を討伐・ジェキに報告する 16000 12000 崩し4 ・「花が枯れちゃう」クリア後に☆2.5以上で発生・エーテル排出装置は小指の砂浜の南東にあり、海を泳いで渡る 厳しい戦い カイルス/フ ジャンクス 昼 ・落ちた腕の強襲式索敵型を4体討伐する・落ちた腕のカエルム・ヴォルフを5体討伐する・落ちた腕のレレパゴ・プテルスを2体討伐する・カイルスに報告する 14700 10000 ヒートシンク3 ・評判☆2以上で発生・強襲式索敵型:連絡橋周辺に出現・カエルム・ヴォルフ:巨大な機神兵の残骸周辺(夜)に出現・レレパゴ・プテルス:機神の人指し原野から親指の裂け目の間に出現 手に馴染む武器を カイルス/カ ジャンクス 昼 ・機神界フィールドの九一式・DOGMAから強化スラスター部品を2コ入手する・中央工廠の五三式・THANKから次世代フレーム部品を3コ入手する・カイルスに報告する 17000 15000 デビルキャノン 「壊れた思い出の修復」「厳しい戦い」クリア後に☆3で発生 セラピー エレナ/リ ジャンクス 昼 ・アインと会話する・アインと会話する・アインと会話する・アインと会話する・エレナに報告する 8000 5000 エーテル耐性減4 「機神兵大量討伐!」クリア後かつ、☆2以上かつ、エレナとアインのキズナが「言動が心配」になっていると発生 壊れた思い出の修復 ミニス/シ ジャンクス 夜 ・「問題解決・パパ編」をクリアする・「問題解決・ママ編」をクリアする・ミニスに報告する 12700 9300 アンバーロッド マシーナの隠れ里を出発後に☆1.5以上で発生 問題解決・パパ編 カイルス ジャンクス 昼 ・落ちた腕のハピネス・フライアからフライアの花咲く鱗粉を2コ入手する 4300 4700 炎熱強化3 「壊れた思い出の修復」受注後に発生・ハピネス・フライアは巨大な機神兵の残骸周辺(昼)などに出現 問題解決・ママ編 ユーフォリア ジャンクス 夜 ・機神界フィールドでブロンズウッドを3コ入手する 4300 4700 冷気強化3 ・「壊れた思い出の修復」受注後に発生ブロンズウッドは落ちた腕に移動後のボゼローネから☆1で交換可 食料配達 ナターリャ/メ ジャンクス 夜 ・人差し指の付け根付近にいるテーオにお弁当を届ける・ナターリャ(夜限定)に下層ロマグを届ける 7800 5500 ジェミニブーツ 機神の人差し指の南の採掘ポイント付近。段差は壁の梯子で降りる 愛するヒトに カルボラ/フ 人指し原野 ・落ちた腕の天涯の爪先付近で天空の涙を入手する(雷雨限定)・カルボラに報告する 10000 7600 アルシオンボトムズ ・「食料配達」でテーオとの会話後に発生・天涯の爪先は機神の人差し指つきあたりの壁を登って行った先 愛するヒトへ カルボラ/フ 人差し原野 ・ボゼローネに天空の涙を届ける 13600 10000 アルシオントップス ・「愛するヒトに」クリア後に発生【マシーナの隠れ家】機神界フィールド5Fの古代二神戦争の傷跡がある層より一つ上の層の坂道を下に滑る フィオルンとの再会 ストーリークエスト ・浜辺周辺を探しフィオルンに飲ませる水を入手する - - - 仲間は生きている ・はぐれた仲間を見つける・残りの仲間を見つける - - - フィオルンの治療 ・落ちた腕の小指の砂浜で機神兵の残骸から圧電素子を入手する・ジャンクスにいるリナーダに圧電素子を渡す - - - クエストの情報はこちらへ クエスト「手に馴染む武器を」はキズナの★3つでも出ましたよ。★2とかでも出るかも。 -- こう (2010-06-24 09 32 54) 「約束の剣」は★1で発生せず、★2での発生を確認。(他の条件は満たした状態) -- 名無しさん (2010-06-29 07 47 20) オルフェスの場所は、夜 隠れ里パイプ東(地図では右)ですよね? -- 名無しさん (2010-06-30 19 36 36) 機神界の鍵は第5動脈管部区からラインとカルナが落ちていたところにいける(よじ登るところが開封できる) -- 名無しさん (2010-07-01 12 25 57) 「手に馴染む武器を」は「厳しい戦い」もクリアしないと発生しないようです -- 名無しさん (2010-07-03 19 04 25) 「約束の剣」は★2(前提条件済)、「成長するために!」は★3で出ました。 -- 名無しさん (2010-07-17 02 17 50) 「厳しい戦い」のレレパゴ・プテルスは、一差し原野にいます -- 名無しさん (2010-08-07 14 21 53) ↑翼竜のようなモンスター -- 名無しさん (2010-08-07 14 24 34) 散々言われてますけど約束の剣は★2で確定ですね -- 名無しさん (2010-11-04 02 35 48) いやー久しぶりに思い出して見てみたらすごいことのってますね^^ -- 名無しさん (2011-01-07 19 35 03) わかりやすくて、攻略に役立ちますね! -- Thundersky (2011-01-11 15 31 45) つい最近になって買ったんですw -- Thundersky (2011-01-11 15 33 12) 受験なのに、なにしてんだろう…俺… -- Thundersky (2011-01-11 15 34 24) 「愛するヒトに」が発生しない。カルボラのセリフからするとヤルダバオト戦前でないと発生しない? -- 名無しさん (2011-03-07 01 32 41) 「十年に一度の定期検査 」の悪魔のバティンは夜には出現せず雨の日(昼)に出現した。 -- 名無しさん (2011-03-31 17 44 33) クエスト「手に馴染む武器を」★2で発生せず。 -- 名無しさん (2011-08-21 14 18 34) 「里の無事を確保して」ができないのですが、何か条件はありますか?ちなみに最終決戦前です -- 名無しさん (2011-08-27 18 48 49) ああああ -- 名無しさん (2011-12-03 14 44 55) ↑wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- 名無しさん (2012-02-06 20 53 02) とかでも出るかも。 -- こう (2010-06-24 09 32 54) -- 名無しさん (2012-02-06 20 53 30) 「壊れた思い出の修復」がでないのですが、なにか条件はありますか? -- 名無しさん (2012-07-24 21 02 21) ↑「壊れた思い出の修復」は、「フィオルンの治療」が終わらないと出ない様子 -- 名無しさん (2012-07-25 19 32 36) 里の無事を確保して が出てこない・・・。 -- 名無しさん (2012-11-25 23 33 38) ↑街のキズナが足りないんだろう。とりあえず他のクエストをこなしてみな。 -- 名無しさん (2012-11-26 10 47 23) 成長するために!受注にはキズナがある程度必要なのでは?中枢クリアだけでは出てませんでした -- 名無しさん (2015-04-23 01 49 56) 100回近く時計いじってるけど不通の雨しか降らない、一度も雷雨にならないんだが -- 名無しさん (2015-05-01 01 12 14) ストーリーの状況で天気固定になるのはあるけど変化してるってことは単純に運の問題か・・・ -- 名無しさん (2015-05-01 13 13 25) 昼でずっと試してダメだったんだが、夜に変えて試したら10回くらいで出た -- 名無しさん (2015-05-01 23 14 56) 「機神界の歴史」をクリアしたのに「帝都の歴史」が受注できない。結局そのままアグニラータをクリアしてしまったけど、もう無理かな? -- 名無しさん (2015-05-05 21 41 20) 「機神界の歴史」で2Fリフト付近とありますが、MOISTなどがいる辺りの壁を降りていく必要があります -- 名無しさん (2016-09-19 14 12 44) どうも、初めまして。落ちた腕からガラハド要塞に戻る方法はありますか?大剣の渓谷以降のユニークをほとんど倒さずに落ちてしまったので、困ってます。 -- 名無しさん (2019-09-30 01 14 16) スキップで飛べなかったっけ? -- 吐き気が凄い (2019-10-01 18 01 18) ストーリーの進行上、ある程度進めないとスキップトラベル出来ないはず。そこ、今ストーリー的には連合軍が進攻してるってなってるから -- 名無しさん (2019-10-11 22 35 15) ストーリー後半、ボゼローネはどこにいるの? -- 名無しさん (2020-04-02 12 59 36) 名前 コメント